わたしは地方出身者のため、里帰り出産でした。
出産予定の産院からは
『出産の8週間前には 一度診察にきてください』
と言われていたので、職場の産休に入る8週間前に帰省することにしました。
出産予定の産院で初めての検診、、、エコー検査。
先生『ちょっと、小さいねぇ~、様子みたいので3日後受診してください』
これまで、順調にきていたつもりだったので少し不安に。
産休直前まで働いていたのでそれが良くなかったのかな?
と、次の診察までの3日間はとにかく寝て食べて
少しでも赤ちゃんに栄養満点の血液をと過ごしました。
そして3日後、検診。
先生『やっぱり、ちょっと小さいね。もし何かあったらいけないから、総合病院を紹介するね。』
わたし『・・・・(´;ω;`)』
妊娠中は、ささいな一言がぶっ刺さりますよね。
え?小さいってなに?なに?元気に生まれないの?何が悪かったの?
と良からぬことばかり考えてしまって、ネガティブモード全開です。
ちなみにその総合病院というのは、地元で一番大きい病院。
母からは、
『大きい病院で産んだ方が、何かあったときに安心だよ!!大丈夫、大丈夫!』
と慰められました。
そんなこんなで、紹介された総合病院の産婦人科の受診日になりました。
地元で一番大きい総合病院、数年前に建て替えられたこともあり、
めっちゃ綺麗でしたーーーー!!!(モチベーション的にそこ大事)
担当の先生とエコーを見てもらいながら、
先生『お?ちょっと頭大きいちゃんだね~^^』
わたし『大きいです^^?』 ←穏やかな雰囲気に安心する
エコーの画像上で線を引いて、赤ちゃんの大きさを測るやつで
先生『ちょっと下駄履かせて、、、○○グラムくらいかな?』
とわたしが安心するグラム数。
妊娠中はなぜあんなに、赤ちゃんのグラム数に一喜一憂するんでしょうね。
目に見えないだけに、心配が募ります。
出産1週間前、、、

もうすぐ息子の放デイの迎えの時間なので、ここまでとなります。
次回は、出産~入院編です。