息子が生まれて1か月は、わたしの実家で過ごさせてもらっていました。
初めての出産だったので、家に両親がいることはとても心強かったです。

/ばぁばに沐浴してもらって、翁みたいな服着せられてるよ~\
起きている時間はずっと泣いている赤ちゃんだった(それが普通なのかもしれまんが)ので、
”どうか、誰も家にいない時に起きないでくれ~~”と思って過ごしていました。
1か月後・・・
パパの待つ関西に息子と帰ってきました。
1週間は実家の母にいてもらって、手伝ってもらっていましたが、
母も仕事があるので帰郷。
いよいよ
夫婦2人での子育て・・・
いや~それはそれはピリついていました。
わたしが(笑)
もう寝てて欲しくて、寝てて欲しくて、
音も気配も消し、忍びのような日々。
(そんな生活してたら、そら敏感で神経質になるわと思います)
可愛い♡:2割
大変・不安・寝たい:8割
という感じで。
子育て楽しんでいるとは、全く言えない状況です。
育てる方も、育てられる方もお疲れの様子・・・zzz
息子落とされそうで怖いw

★1か月健診・・・問題なし
★4か月健診・・・問題なし とは言われましたが気になることが出てくる
・あやしても笑わない
・声をかけても声の方を見ようとしない
・機嫌がいい時間が少なすぎる
やっと首が座ってきたかな?という感じ。まだグラグラでした。
母乳先生の所に行ったときに、
『そんなに横抱きばかりだと、座る首も座らないよ!赤ちゃんだって、まだ座らんでいいと思っちゃうわ~』
と丸ぁるく片腕で抱っこする縦抱きを教えていただきました。
そこからの首の安定は早かったです。
★5か月~9か月
・寝返りしない
・うつ伏せしない
・話しかけるような声をださない
あれもできない!これもできない!目が合わない!!!
ナイナイ祭り。
このあたりから、もうスマホの検索魔です・・・
『6か月 寝返りしない』
『7か月 うつ伏せ嫌がる』
『8か月 うつ伏せ 泣く』
『9か月 笑わない 発達障害』
めちゃくちゃ調べまくってました。
ネットの情報に一喜一憂(というかほぼ凹む)しながら毎日過ごしていました。
運動発達系を見てもらえる助産師さんのところに行きましたが、特に手ごたえもなく。
でも何かがおかしい・・・
ここで、市の発達相談を予約して受診します。
それが次の療育というステップにつながりました。
療育では、PT(理学療法)が始まりました。
PT・・・基本的な身体の動かし方訓練。座る、立つ、起き上がるなど、基本的な動作の発達を促す。
2回/月、1回50分 母子同伴で通います。
まずはうつ伏せの練習をするところから。。。

この必死な感じが
歩けるようになることを知っている今見たら可愛えぇ~😍でしかありませんが、まさか当時はそれどころではなく親必死。
勝手に動き回って大変で~の会話が眩しい児童館。
なんで出来るようにならないんだろうとイライラしたりもして。
それはそれは、活発なお子さんがいるママさんが羨ましい時期でした。
幸いパパは周りと比べるタイプではなく、
わが道をいけるタイプ。
身をもって感じていないからかもですが、比べても仕方ないという感じ。
心配してハゲそうなわたしにもっと寄り添わんかい!と思うこともありましたが
息子のことは可愛くて仕方がない様子。
★10か月健診・・・問題なし いやいや、そんなわけあるかい。違和感しかない
・ハイハイしない
・つかまり立ちしない
・後追いしない(そもそも動けない)
・ポケーとしていて何かよくわかっていない感じ
・物をたたいて、音を鳴らすのが好き

そして、10か月ごろ、、、
この写真の息子をボールプールから抱え出したことにより、ヘルニア発症。
息子と共に1か月実家で療養することになる。
1歳の日に母子手帳に記録しているところによると
ずりばい、ハイハイまだしてないっぽいです。(本当に勝手で、あんなに必死だったくせに、過ぎてしまえばいつハイハイしたかも忘れてる😏)
読んでいただきありがとうございます。
次回は、1歳~記録です。