こんにちは。
中度知的障害のある息子を育てているアラフォーです。

今週末はとっても暑い日になりましたね。
木曜日くらいからパパと息子をどこに連れていくの会話が始まります🤗

わたし『暑いし、水遊びできる所にいこうか~』

パパ『阪神競馬場は?』

わたし『いいね~!そうしよう~』

阪神競馬場は最近リニューアルされていて、子どもの遊び場もとてもきれいになっています。
何より場内ゴミひとつ落ちておらず、係の方もそこら中にいらっしゃり、治安がすこぶるよい。
トイレもどこにでもあるので安心。
夏の水遊びの時期は、子どもの更衣室まで完備されています。

競馬開催日は、入場料:大人200円・15歳未満は無料😍
パークウィンズの日は、入場料:全員無料😍😍


・・・・土曜日、出発🥱

9:45 競馬場付近に到着、すでに駐車場待ちの列ができている
    何とか駐車できましたが、後15分遅かったら満車だったかもしれません。

駐車場代は競馬開催日:2,000円、パークウィンズ:1,000円です。

到着して駐車場から歩いている時に
息子『あつい😡』
と怒り気味でしたが、何やら面白いものがありそうと分かると一気にテンションが上がります↗↗


まず息子の心をつかんだのは🚄🚄🚄💨

/しーんかーんせーーーーん\
/競馬開催日しか運行してないよ~\

に乗る前に、
息子『おしっこ!!!!』
わたし『!!??走るよ!!!』
・・・走ってトイレへ。
おしっこが無事にできました✨はなまる~✨
“おしっこしたい”と言ってくれるまでに2~3年かかったので、
おしっこしたいと教えてくれるのは本当に嬉しいです。
オムツ替えがないってこんなに楽なんだ~とも感動。

・・・話戻りまして、
このミニ新幹線は公園を一周してくれるのですが、
息子の心をガッチリつかんでくれました😆

(この後、7回乗ることになる。。。)

こちら、無料&そんなに人が並んでいないので、
息子の
『まだ、のる。まだ、のる。』
にずっと付き合うことが出来ます。

乗ってるお子さんは、未就学児かな~?で
息子もいつまで乗れるかなーという感じ。

でも、めちゃくちゃ喜んでくれてママ嬉しいよ~😍
これだけでも来た甲斐あり。

水遊びの場所に移動して、水着に着替えようか~というときにあることに気づく・・・
息子の顔の雰囲気が何か違う。

わたし『っっって、でえぇぇ!!!???歯なくない!!??いーして!』

わたし『いやいやいやいや、歯ぁないやん!!!
    朝まであったのにどこいったん!!??』

パパ『知らん。』カメラでパシャパシャ。

わたし『(・・・でしょうね。)車でおにぎり食べてたから、その時抜けたんやろか。
    食べたんかなww』

抜けた歯食べるは、息子の界隈ではあるあるだと思います。

グラグラしてたし、もうすぐ抜けるかな~と構えていましたが、
こんなにもあっさり、あっけなく抜けるとは思っておらず。
息子の記念すべき1本目の乳歯は行方不明となりました😂
家に帰って、車内探しましたが見つかりませんでした。

気を取り直して、水遊びです。

/みてみて~うんち~\

わたし(・・・やめい。楽しいならいいけど・・・遠い目。)

パパも息子のテンションをあげるために頑張ってくれてます😝
テンション上げるために水をかけすぎて少々不穏な空気になってましたが、見て見ぬふり。
わたしはこの日差しに怯んで、日傘さして遠目で見守ります。

息子は顔が濡れるのが苦手なので、
濡れるたびにタオルで顔を拭きにきていました。

そして、この日は今年買ったアクアシューズをデビューさせてみました。
足裏敏感な息子はどうかな??と思いましたが、
思いのほか抵抗なく履いて遊んでいました😚
むしろ、小石の感触とかそういうのがなくて、良かったのかもしれません。

ご飯を食べて・・・
競馬場でのむビール・・・最高。

後半タイムです。

仮面ライダーガヴのショーイベントが始まりました。
ヒーローショーは見たことがないので見に行くことに。

敵役のオオカミ(息子はクマと言っていました)が客席に来て緊張の表情・・・(笑)
完全に引いている・・・(笑)

途中立ち上がったりしてしまう場面はありましたが、
こんな感じで楽しんでくれるのだと新しい発見になりました😆

からの、ミニ新幹線数回乗り。
(何度も言いますが、これが無料はすごい。)
もうひと水遊びして、パドックを回っているサラブレッド🐎🐎🐎を見に行くことにしました。

息子『ママみて!うし!!』

わたし『(いや、馬w)馬だよ~』

息子『いち、に、さん、ご~♪』

最近数字というものに興味を持ち出した息子は、サラブレッドについている数字を声に出して言っていました~
お気に入りの数字は『5』と『2』🥸
街中でも『5』と『2』には良く反応している気がします。

そんなこんなで、
大満足の一日になりました。